PROFILE

兵庫県出身。私立中学受験をするものの、進学後にいわゆる「進学校の深海魚」を長い期間経験したことから、「受験をゴールにさせないこと」をモットーに塾講師として活動(2007~)

現在は、全国から参加者が集まる「ケイティサロン」を主宰。
毎年、首都圏の模試会場ではセミナー講師として登壇。
マイナビが運営する「中学受験ナビ」にて連載中。代表書籍「公立中高一貫校合格バイブル(受検500日前から本番まで「いつ」「何を」するべきか)」、「合格力アップ! 公立中高一貫校 頻出ジャンル別はじめての適性検査」問題集シリーズ、その他。

代表メッセージ

「中学受験をさせよう」と決めたきっかけは、何でしたか?

保護者の方が情報収集する中で、進路の一つとして検討したり、お子さん自身が「受験したい」と望んだり、きっかけはみなさん様々ですが、保護者のみなさんに共通するのは、「一生懸命取り組んで、チャレンジすることの大切さを学んでほしい」という願いではないでしょうか。

そして、「がんばった経験が、大人になってからも、この子の強さになってほしい」という思いも、共通だと思います。

私が、受験を通して子ども達に伝えたいのも、同じことなのです。

「ただ点が取れる」子ではなく、「工夫しながら継続してがんばることができる子」になってほしい。同じ思いでお子さんの受験を支えている保護者のみなさんの、力になれたら嬉しいです。

ブログやInstagram、このアメブロは保護者さん向けですが、YouTube動画や、サロンの問題、イベントは、お子さん(受検生)が楽しめるように工夫して作っています。

私が専門としている公立中高一貫校受検については、記述の添削も多く、科目のくくりも無いため、保護者の方の熱心なサポートが欠かせません。「勉強しなさい」ではなく、「一緒に今日も勉強しようか」と声をかける、そんなご家庭が増えたらいいなぁと願っています。

2020年3月からは、オンラインサロンを開いています。
公立中高一貫校合格に向けて二人三脚をしている全国の保護者の方が集まり、たくさんの問題や作文に取り組み、みんなで励まし合いながら成長をしていける場所として設立しました。

「春に笑おう」が合言葉の、温かいコミュニティです。

これから受験・受検に挑戦するメンバーだけでなく、本番を終えた先輩保護者さんたちも、アドバイザーとして多数在籍してくださっています。ぜひのぞいてみてくださいね!